懐かしい「絵草紙 源氏物語」文:田辺聖子先生、絵:岡田嘉夫先生

好きなもの

この前、実家の片づけに行ったとき懐かしい本がいっぱい出てきました。
高校生の頃の私は古典が大好きで色々と読んでいた内の一部です。(今はほぼ覚えてないT^T)

で当時大好きだった源氏物語歴ですが「あさきゆめみし 大和和紀先生」から始まっていろんな方の書かれている作品を読んだ結果、田辺聖子先生の源氏物語が読みやすくて分かりやすかったので購入したんだと思います。ストーリーは覚えているのですが、細かい部分が抜け落ちているのでもう一度読もうと思って持って帰ってきました。
捨ててしまったものも多いので図書館を活用して活字を久々に読もうと思いました。

岡田先生の表紙の絵が当時ちょっと怖かったんですが、今見直してみると作中に描かれている絵はどれもなまめかしく美しい女性たちばかりで素敵でした。

目次が光源氏が関わった女性になっているんですが「何人おんねん!」な感じです。
目次だけでも面白い。

私が好きな女性は紫の上、末摘花、葵の上、あと衝撃的に怖すぎる六条の御息所です。
迫力ありますよね。。。怖い(゚Д゚;)

源氏物語歴はここから始まりました。

田辺聖子先生の描かれる古典は読みやすくて面白いです。他の作品も持っていました。

伊勢物語も大好きでした。でも全く思い出せない。。悲しいー。図書館で借りよう。

ずっと漫画ばかり読んでたから目がチカチカするかも。
ゆっくり読み直していこうっと。

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