婦人科に行ってきました

暮らし

会社帰りに婦人科へ行ってきました。
この歳になると病院のお世話になることが多くて土曜日は大抵病院に行ってます。
土曜日に祝日持ってくるのやめて~~!

30代前半、半ばだったかなぁ。
仕事が忙しくて出張先で不正出血があったのをきっかけに婦人科に通い始めました。
それまでは婦人科って抵抗感があったのですが不安に思うこともあったので・・。
あんまり覚えてないのだけど血液検査をしたので後日結果を聞きに行きました。
そこでホルモンの数値が低い。早発閉経だと言われました。

私は20代の頃から結婚する気も子供を授かりたいと思う気持ちも0だったので、
生理とお別れできるのラッキー♡くらいにしか思ってなかったのですが、
先生にその若さで閉経してしまうと身体に問題があるようなことを言われて(全く覚えてない)ホルモン治療を始めました。骨粗しょう症とかそんなのかな。


中学生の頃から生理痛が酷かったんです。
1日目は腹痛から始まり、激痛で真夏でも寒さに震え、尾てい骨から何かが生まれ出てきそうな痛みにしばし耐え、でも耐えることができず市販の薬に手を出しますが効かないので1、2時間おきに飲むという暴挙に出て胃がやられて吐いての繰り返し。
2日目はそれにプラスして量の多さでフラフラ、3日目に少しましになってくるけど、4日目くらいまでしんどかったです。しかも生理の前後もしんどい。これを毎月何年も繰り返してきていました。
なのであの辛い生理から離れられる喜びの方が大きかったんですよね。
でも今思えばこの頃に勇気をだして病院に行ってたら良かったのかもしれない。

それよりも30代にして巷でよく聞く「更年期の症状」が出始めた事の方がショックでした。
仕事の話を向かいあってしている時にいきなり顔から滝汗。
相手の人は引いてるし、私も「ナニコレ」状態・・・。
顔の火照りがひどいし汗がいつ出てくるかもしれない緊張感で精神的に苦痛でした。

毎月婦人科に通うと慣れてくるもので薬だけをもらう月や子宮検査の月を決めてもらったりしていて穏やかにホルモン治療をしていたのですが、数年後、先生の「アレ」という言葉でその穏やか生活が一気に不穏なものに。。。
大きな病院で詳しく検査をしてみると卵巣の奇形?で卵巣がめちゃ膨らんでるから摘出しないといけないという話に発展していって、あれよあれよという間に入院手術が決定。
この時はさすがに「私って女性としてかなりポンコツだなぁ。」って思いました。
結婚する気もない、子供も欲しくない、生理とまる、卵巣摘出しなきゃいけない。
女性として良いとこ全然ないやんって少し落ち込みました。

ってこんな過去を振り返るつもりはなかったんだけど、つい振り返っちゃった♪

で言いたいことは婦人科系のことで気になったら病院に行って先生に相談してほしい!
私が通い始めたころより、もっともっと医学が発達しているし、ホームページを持ってる病院が多い。
スマホで検索したら女性の先生がいるっていうのも分かるしね!
そんで口コミをチェックしてから行ってみるといいかも。
良いことが書かれていると安心するし。
私はそうして今の病院をみつけてずっと同じ先生にお世話になっております。

で、そんなこんなで家に帰ってくるのが遅くなったんだけど日曜日に大量に作った具沢山の粕汁のおかげで電子レンジでチンしただけで美味しいご飯が食べられましたという、作り置きはいいよの報告がしたかったのですが、乗りに乗って語ってしまってすみませんでした。

ただしドーナツ片手に帰ってきたので良いのか悪いのか悪いのか。。。えへへ。

ページがみつかりません|ミスタードーナツ
ミスタードーナツの公式サイトです。申し訳ございません。 指定されたページへアクセスできません。
はなじろう

はなじろうです
よろしくお願いします

はなじろうをフォローする
暮らし
スポンサーリンク
はなじろうをフォローする
スポンサーリンク
はなじろうは一人暮らし

コメント

タイトルとURLをコピーしました